収支予算書

NPO全体としてのお金を動きを記載する書類です。事業計画書同様に設立初年度と次年度分を作る必要があります。また、定款内にその他の事業を設置している場合には、全くその事業をする予定がなくても別に書類を用意する必要があります。

Word形式
収支予算書

日付

初年度の場合には最初の決算日まで。次年度の場合には事業年度始めのの日付から事業年度終了までの日付を記載します。

収入の部

ここには年間を通しての会員合計からの会費の収入や、各事業ごとの収入をすべて書き込みます。
収支予算全体して赤字(最下段部分の次期繰越収支差額がマイナス)ということは考えられないので、ご注意下さい。

経常支出の部

ここには定款に記載した事業での経費とそれ以外の経費である管理費を記載します。

事業費は事業計画書の記載額と同じにしてください。

管理費は事業に使わない経費(例えば役員だけの会議費など)ですが、管理費の合計は事業費の合計の1/2を超えてはいけません。この部分は十分に注意してください。

よく使われる勘定科目

管理費でよく使われるものとしては以下のようなものがあります。

  • 地代家賃費
    いわゆる家賃です。
  • 給与手当(人件費)
    NPO法人として雇入れるスタッフで、事業以外に関わる方の給与です。
  • 役員報酬
    役員名簿にて報酬有りとした場合には記載しますが、都道府県によっては0でも記載を求められるところもあります。
  • 旅費交通費
    事業以外での移動費用や宿泊費用です。  
  • 消耗品費・事務用品費
    事業以外で使用するコピー用紙など文具用品です。
  • 通信費
    電話代やインターネット接続費用、郵送代などです。
  • 外注費
    税理士への顧問料などです。
  • 租税公課
    収入印紙代などです。